素振りについて - 50を過ぎても、いつまでも元気にテニスを続けるぞ！

素振りは好きです。

何年前ですかね、高校の部活の頃から素振りは好きだった。

好きな選手を真似ては同じような球が打てるように素振りしました。

レンドルが大好きでした、フォアもバックも大好きでした。あの膝からテイクバックして、ムチのように打つフォアはたまりません！それを目指して頑張っていました。

学生の頃、バックは両手打ちでだったので、バックはビランデルのバックを一生懸命真似しました。

あのインパクトの後に片手を離す感じ！ちょーかっこいい！！！

まー、読んでる方で知っている人は少ないと思いますが(^◇^;)

時代と共に打ち方も変わりますよね、色々と流行りの打ち方を研究して、真似ていましたが、40過ぎてからはより身体に優しい打ち方を目指すようになりました。

よりテークバックを小さくして、早く準備を完了させて、スイングスピードを落としてライジング気味で返す。

これを意識してますが、結局ライジング気味を狙うことで、早く打点に入らなきゃいけなくなり、身体には優しくないということになってしまいました。が、膝とか手首とかには優しいかなと(⌒-⌒; )

（結局膝は悲鳴を上げてしまいましたが、、、）

これが素振り用のラケット、「キモニ」の素振り用の器具？！もう何十年も使ってる。この状態で重さが462g。

素振りが筋トレとまでは言わないですが、毎日続けることでテニスに必要な筋肉は維持できてるかなと思います。

これをつけて素振りをする時の注意点としては、

もう売ってないのかと思いましたが、調べたらまだ売っていました。

なんだか嬉しいです。