ガットを張って翌日、娘に打った感想を聞いたところ…
「打ち込むことができない!!!」
なるほど、急に柔らかくしたことで、今までの感覚で振ると飛びすぎてしまうということか。 うんうん、そうやってまずはラケットのせいにしていいんだよ…(笑)
ただ、私の知っている娘は、そこまで積極的に“打ち込む”タイプではなかったので、そのコメントには少し驚きました。
私:「そんなに打ち込むようなテニスをしてたっけ?」
娘:「成長するんだよ。今、部内ではパワフル系で通ってるよ!」
えー、まじか。そんなプレースタイルになっていたとは…。 そうだとしたら、この柔らかいセッティングは確かに合わないかもしれない。
柔らかいガットでの打ち方アドバイス
そこで、柔らかいガットに合う打ち方をアドバイス。
「力いっぱいフルスイングするんじゃなくて、相手の力を利用して、飛んでくるボールの球威に合わせて力まずに振り切って」
「そういう打ち方に合う張り方だから!」
「もし使いづらかったら、また少し硬く張り替えるよ」
翌日の感想
「ラリーが続くようになった。」
ん?球威が落ちて返されることが増えたのか? それとも、自分のミスが減ったのか?
娘:「うーん、このままもうちょっと使ってみる。」
そして週末の練習試合
試合で使った感想は…
「ギリギリ返せるようなとき、今までネットにかけてたボールが返せるようになった!」
「ガットはこのままでいいや」
なるほど。 高校に入って“経験者”として見られる意識から、先輩や同級生に良いところを見せようと、強い球を打つようになっていたのかもしれない。 そこに新しいラケット+硬いガットが重なって、より強打寄りになっていたのかも…(真相はわからないけど)
今回の張り替えで得られたこと
細いガットを硬く張ったあとに、太めのガットを緩く張ってみたことで、 「ラケットやガットによって打てるボールが変わる」 ということを体感できたのは大きいと思います。
そして何より伝えたいのは、
ラケットやガットにプレースタイルを合わせるのではなく、 自分のプレースタイルに合う道具を選べるようになってほしい。
今まで練習してきた“自分のテニス”がしっかり出せるようなセッティングを、自分で選べるようになること。
それが長くテニスを続けるうえで、とても大事な力だと思っています。
とはいえ、今回のセッティングはちょっと緩すぎて飛びすぎる気もするので…(;^_^A
「もう少し飛びを抑えたい」なんて言ってくれたら嬉しいんだけどな〜( ´∀` )